ヒアルロン酸の働き
ヒアルロン酸は体の様々な部位に存在し、
それぞれの部位で重要な役割を担っています。
以下に眼、関節、皮膚、血管、体内における
ヒアルロン酸の働きを詳しくご紹介していきます。
眼におけるヒアルロン酸の働き
ヒアルロン酸は、眼の硝子体と
呼ばれる部分に多く含まれています。
硝子体は、ヒアルロン酸を主成分とする溶液に浮かんでおり、ヒアルロン酸の特徴である粘弾性によって緩衝作用や組織形状を維持する働きをしています。
関節におけるヒアルロン酸の働き
ヒアルロン酸は関節の軟骨や、関節液という
潤滑油の働きをする液体の中に多く含まれており、
ヒアルロン酸の特徴の一つである粘弾性によって
緩衝作用や潤滑作用の役割を担っています。
それらの作用によって、関節での骨と骨の接触による
負担を軽減しています。
皮膚におけるヒアルロン酸の働き
人間の皮膚は表面から皮下組織に向かって
角質層・表皮・真皮の順で構成されています。
ヒアルロン酸はこの中の真皮に非常に多く含まれていて、高い保水・保湿力の特性によって肌に張りと潤いを与えています。
ヒアルロン酸は加齢によって減少し、
真皮中に存在するヒアルロン酸が減少すると、
肌の張りが次第になくなり皮膚の表面も乾燥して、
乾燥肌やしわの原因になります。
血管におけるヒアルロン酸の働き
ヒアルロン酸は血管にも存在しており、
血管の柔軟性を保つ役割を担っています。
体内のヒアルロン酸が減少して血管が硬くなると、
動脈硬化が起こりやすくなってしまいます。
体内におけるヒアルロン酸の働き
ヒアルロン酸は体内においても重要な役割を担っています。
ヒアルロン酸を経口摂取などで体内に
取り入れることによって様々な効果を発揮します。
その例をいくつか以下に示します。
- ドロドロ血液の改善
- 貧血の改善
- 糖尿病の予防
- 老化の予防(アンチエイジング)
- アトピー等の湿疹の改善
- 冷え性の改善
- 生理痛の緩和
※経口摂取・・・口を経て摂取すること。簡単に言うと健康食品
やサプリメントで体内にヒアルロン酸を摂取すること